スヌーズレン (Snoezelen)療法

療育センターでグループ活動があった。
いつもと違う部屋へ移動。
スヌーズレン』って聞き慣れない言葉だけど・・・何だろう?

暗室に色とりどりのライトやミラーボールが綺麗に光る。
壁にはプロジェクターの様なもので絵が映し出されている。
音楽も流れていて、触り心地の良い玩具や振動する物などが置いてある。
今日はこの部屋で思いのまま過ごす。
これがスヌーズレン療法。
重度の知的障害を持つ人々とのかかわりの理念として、
オランダの施設で生まれ発展したらしい。
視覚、聴覚、触覚などへの刺激を感じられ、リラックス出来る環境で
障害者自身が自分で選択し、自分自身の時間を持つこと。
そして援助者はそれに寄り添い、互いの感じ方や喜びを共有する。
すごい楽しそう。
そんなダイの姿を見て、私も嬉しくなった。



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