日本むかし話

学校での読み聞かせ。
10月は日本の昔話特集だ。
『びんぼうがみさま』
今日はこの本を持って、一年生のクラスへお邪魔した。

貧乏神が居座ったのは、ため息ばかりの夫婦のところ。
ため息は貧乏神の大好物だった。
それに気がついた二人はため息をつかずに働いた。
すると貧乏神はいなくなったとさ〜ってお話。

「ため息をつくと、幸せが逃げていく・・・」なんていうけど、
ため息が思わず出ちゃう時もあるよね。
一年生に聞いてみた。すると・・・
ため息とは縁遠い感じの男の子が
「はい、はい!ため息つくよ〜」って元気よく答えてくれた。
笑ってしまったけど、いろいろ大変なんだよね。きっと。



来てくれて、ありがとう。
ランキングに参加しています。
よかったらクリックしてね。
  ↓  ↓  ↓