年の瀬に思うこと。
気がつけば、あと二日で年が明けてしまう。
早めに大掃除、早めに年賀状って、いつも焦っているが終わってない。
今日も朝から庭の手入れや窓拭きなどに追われた。
コウの手も借りたいほど、
やる事がいっぱいで、泣きそうな私。
結局タイムアップ、時間切れで大掃除も年賀状も中途半端のまま、
スッキリしない感じで年を越すことになる。
あ〜ぁ、今年もモヤモヤした気持ちで終わるんだなぁ〜（泣）
心配事、嫌な事、悩み事、ムカつく事、そしてモヤモヤする事・・・
って精神衛生上良くないと思う。
でも人生は楽しい事ばかりじゃないから、そんな気持ちと共に生活している。
話は飛ぶが、ダイが生まれた頃、
将来をあれこれ心配したり、絶望感に包まれていた。
しかし、いま笑っていられるのは、鈍感力のおかげだと思う。
数年前に『鈍感力』って本、そして言葉自体も流行った。
「鈍感力とは、どんな時もくよくよしないで、
へこたれずに物事を前向きに捉えていく力である。」と本の著者は言う。
私は本を読んだわけじゃないが、元々前向き思考なんだと思う。
だから、ダイの事も楽観的に考えられ、楽しく過ごせているのだと。
少しの鈍感力を持つのはいいかもしれない。
ダイとコウとザボン。
かといって、鈍感力全開で空気が読めないとか、何でもすぐ忘れちゃうとか、
大掃除が終わらないモヤモヤを「まぁ、いっか！」と流しちゃうのは、
どうかと思うけどね。
